CADにも不得意なモノがある? of J.C.D


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●●● ジュエリーCADにも不得意なモノがある? ●●●

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これまでに説明した多くのメリットがあるにも関わらず、ジュエリー製作の全てがジュエリーCADに置き換わる状態にはなっていません。
恐らくこれから先もそこまでにはならない状況があります。

それはなぜなのでしょうか?

手作りが最大限に活かされたジュエリー


バロック3.jpgバロック4.jpg例えば正確な寸法のとれないバロッグパール。このような場合は直接バロックパールにあわせて地金を巻いたり、またハードWAXを削りだしたりする手作り製品の方が、パールの魅力を一段と活かした美しいジュエリーが出来上がります。


バロック1.jpgバロック2.jpg
もちろんジュエリーCADでモデリングする事も可能ですが、時間を費やしてもバロッグの形状に合わないケースや、CAD特有のきっちり感がイメージと違うなど、問題点が浮上しやすいと言えるでしょう。


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・寸法が取りにくいデザイン
・でこぼこした有機的なデザイン
・不規則な形の主体石を使用する ⇒ 手作りをお勧めします

双方の得意とする技術が違うことから、デザインによって手作り職人が手がけるものと、ジュエリーCADを使ってモデリングするモノに分かれます。大事なのはどちらのプロセスを選ぶかで、より綺麗なジュエリーが出来あがるかという事。製作前の打ち合わせで全ての工程の意見を出し合っておきましょう。